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音楽療法とは「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障がいの軽減回復、機能の維持改善、生活の質の向上、問題となる行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」と定義します。 (日本音楽療法学会 ガイドライン01)
 
音楽が人の心や身体に働きかける力を利用して、心を癒すとともに心身の機能回復、維持を図り、言語や薬では不可能な治療効果をあげることが出来ると言われています。
コミュニケーション手段となる音楽は、健康保持のため表出しなくてはならない感情や、感傷の表現を可能にします。
またNK細胞の増殖にも大きな効果があるという研究もなされています。
 
 
対象
障がい児、障がい者、高齢者(予防・認知症・リハビリ)、子育て支援、など。